書を深める。

第一回楽書®展を終えて ~蒼月~

桜のつぼみがまだ固かった3月。

19日から24日までの6日間にわたり、

新しい書道団体『無限未来』の書道展、

楽書®展

が開催されました。

長野支部 書彩の代表として、

20名の生徒さんの作品と共に21日から茨城入りし、

4日間、濃厚な時間を過ごしました。

 

ご来場のお礼

書道展 書

沢山の方のご来場、ありがとうございました。

無限未来 楽書® として、初めての書道展。

ご来場された方々から、

 

「感動した」

「普通の書道とは違って、想いが伝わる書作品だ」

「これからも頑張って、このような書道展をやってね」

 

などと、うれしいお言葉を頂戴しました。

 

 

見たことのない書道展

私も主催者側でしたが、このような書道展は見たことがありませんでした。

私は、書家としてまだ駆け出しですが、それなりに時間を費やしてきましたが、

ふと、ある時考えました。

 

~私はこのままいっていいのだろうか?~

~綺麗な字だけ書いていて、果たしてこれが私の求めている事なのだろうか?~

 

「綺麗な字が書けてすごいね」

と言われても、

「感動した」

と言われたことはありませんでした。

 

筆耕者であると気づかされた瞬間でした。

 

それと同時に、文字にはすごい力があると感じた瞬間でもありました。

 

 

表現する事の難しさ

音もなく、目から入るもののメッセージ性の強さは、表現もとても困難です。

 

無限未来 楽書® の表現は、

ただ個人が好きに書いている訳ではありません。

 

古典に基づき自己表現をする。

 

書道に触れた事のある方はおわかりでしょうが、

実はそれがとても難しいのです。

 

崩しすぎてもいけない中で、文字への想いを自己表現する。

それは、知識と実力がある指導者が必要となるからです。

 

 

表現者として挑戦し続ける

私はまだまだ勉強中の身ですが、

師、「雲炎」「梨世」の書に心打たれ、日々邁進していきます。

 

綺麗ごとを言うのは嫌いです。

 

良く見せようとも思いません。

 

ただ、私がこの目で見てきた事、その時の想いを伝えていきたいです。

表現者として、私たちに課せられた課題は膨大です。

 

だからこそ、挑戦し続けます。

 

次は4月13日・14日 長野書道展です!

 

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